• 藤田真有

コンクールで得た新たな宝物

先週、イタリア南部シチリア島のアルカモで開催されたコンクールに参加していました。



音楽活動の一環として、できる限りのコンクールに参加しています。


今回は今年の第一弾となるコンクールでした。


コンクールに出ることに対して、絶対何かを得てこよう!とかそういう野心は全くありません。

目的としては、ただ舞台に立って人にジャッジされる感覚をアップデートし続けること。


そして他の側面では、世界中から集まる素敵な仲間と出会うことだったり、

仕事の休みを利用して行くため、日程や開催地が行きやすい場所であるか、もしくは休暇を兼ねて行くのであればコンクールであると同時に休暇としてバカンスを楽しめるような場所であるか、ということが考慮のうちに入ってきます。



今回のアルカモのコンクールは、実は2年前に応募していましたが、国際コンクールで参加者がヨーロッパ外からも多く参加するため、3回ほど延期されてこの度やっと開催されました。



このコンクールでは、一次予選、セミファイナル、ファイナルと進んでいきますが、どこかの国際コンクールで受賞したことのある人は一次予選が免除されます。


私の万里の長城杯の受賞のデータを提出しましたが、日本語で書かれているので大使館で翻訳しろと言われて、面倒だったので一次予選から参加することにしました。



コンクール組織委員会の計らいにより、参加者は各自参加する予選の日のみは提携ホテルのトリプルルームへの宿泊がカバーされます。


ファイナルまで進んだ人は、最終日のガラコンサートまで無料で泊まることができます。

ただし、同部屋の人が先に退室して2名もしくは1名の利用となった場合は、トリプルルームとの差額を払うこと。

そして、予選の前日にチェックインする場合はそれは別途料金がかかりました。



初めましての人と3人で一部屋で泊まるので、どうなるかなとワクワクしていましたが、同部屋の2人はとても良い子たちで、初日から一緒にディナーを食べて色々な話をして過ごしました。




今まで参加したことのあるイタリアのコンクールは、ほとんどイタリア人やイタリアに住んでいる外国人が参加者のほとんどでしたが、アルカモのコンクールには他の大陸からたくさんの参加者が来ていました。


私の同部屋の2人はカナダ人とロシア人。他にも南米からの参加者もいて、一緒に過ごしている間たくさんの話をシェアして新しいことをたくさん学びました。



アイスを食べながら撮ったこの写真、見事に人種みんなバラバラだ!




結果はというと、セミファイナルまで歌って、ファイナルまでは進めませんでしたが、全て経験です。


歌って審査された時間以上に、世界に音楽仲間が増えて行くことの方はゆくゆくは財産になると私は感じています。



これからも精進!



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